昨日、検査の内容を後で書こうと思っていたけど、
忙しくて書けなかった。
家では時間がなかなか無くて(旦那もいるし)、仕事中にコソコソ書いている。悪いヤツだなぁ〜。

その検査ですが・・・
ひとことで言うと、「もう二度と受けたくない!」
痛みは覚悟してた。
痛くない人もいるとは知ってたけど、
なんとなく凛は、自分は痛む人の方だと思ってたから。
でもまぁ、リラックスするように、少し早めに受付を済ませ、
ソファで雑誌を読みながら、順番を待っていた。
呼ばれて最初に通されたのはベッドが並ぶ広い部屋。
ベッドは一台一台、カーテンで囲まれている。
そこでガウンに着替えて、待つように言われた。
次に案内されたのは、オペ室!
検査なのに「オペ室」って!
「オペ」・・なんて恐ろしい響き( ̄□ ̄‖)!
そのあたりから急激に緊張してきて、台に上がった時には
手にジワワワ〜っと汗が・・・
「や、やばい。これじゃ緊張のせいで痛みが強くなってしまう」
と思ったのもつかの間、もう先生は器具を入れていた。
まずは子宮鏡なので、そんなに痛みは無かった。
看護婦さんが「余裕があったらモニターを見てくださいね」
と声をかけてくれたので、見てみると、卵巣の入り口の映像が
うつっていた。とりあえず1つめの検査は終了。
次のが問題だ・・チューブ?かなんかを入れられて、
「痛・・!」って思わず口にしてしまった。
看護婦さんが「大丈夫ですか?」と何度も声をかけてくれた。
「ハイ、なんとか・」って苦笑いをしてみせる。
(この時点ではまだ、つくり笑いする余裕があった)
次はレントゲン室へ移動。体に響かないように恐る恐る歩く。
レントゲン室に入り、痛みがだんだん強くなってきた。
立った状態から自動で倒れる仕組みになっているベッドに
逆向きにつかまって、「あ、逆ですよ」と看護婦さんに注意されて
しまったくらい、冷静さを失ってた(笑)
合計3枚のレントゲンを撮ったのだけれど、2枚は
すんなり終わり、3枚目は十数分後にということで、
いったん元のベッドに戻され、横になって待っていたが、
徐々に痛みが増してきて、「うぅ〜」と自然に声が出る。
しばらくして看護婦さんが呼びにきて、3枚目を撮りに
またまた恐る恐る歩いてレントゲン室へ。

やっと終わった。
ベッドに戻り、「薬を飲みますか?」と聞かれたが、
「もう終わったからすぐに痛みは引くだろうな」と勝手に考えて
「いいえ、いいです」とは言ったものの、看護婦さんが去ってから、
痛みがどんどん増していって、冷や汗が出てきて、
呼吸するのも辛い、そんな状態になってしまった。
「うぅ〜・・薬飲ませてもらえばよかったぁぁ」
と、後悔の嵐。
すると、看護婦さんが様子を見に来てくれて
「ホントに薬飲まなくて大丈夫?」「飲みます」即答。
が、飲んで20分たっても効かず、結局座薬まで入れてもらう始末。
座薬は15分程で効いてきて、ようやく着替えた。
座薬まで入れるはめになるとは想像もしてなかったので、
テンション下がりまくり。
看護婦さんが女性でも、やっぱり恥ずかしい(>_<)

結果、異常ナシでホッとしたけど、
家に帰っても痛みが少し残っていて、旦那はすごーく心配していた。
もともと心配性なので、検査内容を話すと、かなりビビッてた。

次は、注射に来てくださいと言われた。
今周期、排卵して〜!!
卵っち、ガンバッて育ってね。。。
なんせ検査後はゴールデン期間になんだから!

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凛

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